イチゴを選ぶときには香りを確かめましょう。美味しいイチゴは香りがします。香りで選べば、外れる事はありません。 香り豊かな美味しいイチゴを育てるには、イチゴが必要とする肥料を、こまめに毎日与える栽培方法(養液土耕栽培)が適しています。余分な肥料を与えないので環境にも優しいのです。
柿は花が咲いてから収穫までの期間が長いので最初にあげた肥料では肥料が不足して、美味しく出来上がりません。そこで、肥料を数回に分けて与える分肥という方法で肥料切れにならないようにしています。併せて厩肥も10a当たり4トン施して肥効の安定と健康な土を作るように心がけています。 殺虫剤の散布回数を減らすために樹皮で越冬する害虫駆除の粗皮削りをしています。